10月6日(土)に開催される「鉄トリップ 昭和の大阪」に向けて、9月中旬、現地取材に行くことにしました。

今回のイベントでは、図書館にある昭和の地図や時刻表をもとに、鉄道の変化から昭和にトリップしようというものですが、時代の選定は「阪堺電車177号の追憶」にまつわる年としました。
小説に出てくる場所に行って、昭和の痕跡を現地調査してきました!

大国町駅で降り、阪堺線の恵美須町駅へ~
現存する私鉄で最古の南海本線をくぐります。

10月6日大阪市立中央図書館での「鉄トリップ 昭和のおおさか」が無事成功し、みんなが「楽しめたよ」と思ってもらえるようにと、今宮戎神社にお参りして、旅は始まりました。

恵美須町駅に到着。我孫子道駅へ向かいます!

 

ここからフェイスブックのタイムラインにて、実況生取材記です。

大阪市と堺市の境、大和川に撮影へ~
すごい堤防の高さです!

無事、撮影が完了

南海高野線の手塚山駅もちょこっと寄り道

 

安倍晴明神社の正面から(小説には出てこないですが、気になったもので)

 

ここでイベントのお知らせです。
現地調査での詳しい感想を、当時の地図と一緒に報告いたします。
(中央図書館からのお知らせへ)

また、小説の読みどころや阪堺電車のお話しが聞ける後援会もありますよ!
(中央図書館からのお知らせへ)

 

そして、旅は続きます。
堺に向かいました。

浜寺では南海本線を超えて…

図書館には御陵前で降ります。
たこ焼き屋の感じが何かいいので、つい買ってしまいました。

堺の地図を見ていると、寺が東側に寄っている!(方位逆地図)
墓石の色も気になるが、寺の地理的な集積が気になる

そういえば、おもてなしクーポンを何も使っていないなぁ。よし、堺おもてなし旅鉄プランを作ってみようかな…

今日は、ワンデーパス700円で、阪堺を1日巡れました!

やっぱり、現地を歩くのは楽しいのだ。