北海道の22酒造のスタンプを押して旅する「パ酒ポート2017」が気になっていましたが、遂に実行へ。
函館近辺の2酒造、「大沼ビール」と「はこだてわいん葡萄館」に行ってきました。

ローカル感がある大沼公園行き

山の中を抜けて行きます

まずは、次の酒造へのバス停チェック
左側が函館行きで、真ん中の線が無いので注意

位置関係は、こんな感じです
赤点線が周遊路です

今回は、小沼周遊へ

自然の絶景が続きます

黒い!

JR大沼公園駅/バス停からは6分ほど

ガラス越しにビールのタンク

ここまで来たんで4種1200円いきま~す

スタンプGet !

チーズ入りの「いももち」美味い!

パ酒ポートで次を確認

バス1本で直行します

上藤城バス停すぐにあり

試飲できます

日本で初めて、りんごが作られたのが、ここ七飯町という話を聞きながら試飲

函館も気温が上がってきて、寒暖差でワインが作れるようになったとのこと

函館行きは、朝に結構あります

函館北斗駅へは本数が多く
大沼公園も何本か出ています


そう、大沼ビールと、はこだてワインは、1本で行くのがベスト!
パ酒ポートで気になったのは、公共交通機関からの時間が書いていないこと。
やっぱり、酒造に行ったら試飲したいよね!
北海道では、電車・バスの本数が少ないから仕方ない感が出ています。
しかし、いくら本数が少なくても乗り鉄をしてきた身からすると、
少ないチャンスを生かすのが醍醐味

 

点と点を1本で結ぶバスで、プランを考えると
営業時間は
・大沼ビール 9~17時(夏季)
・はこだてワイン    10~18時

A)大沼公園10:00⇒上藤城10:29
B)上藤城12:00⇒大沼公園12:29
が可能。これに合わせて

Aだと、JRで函館7:17⇒7:42新函館北斗7:51⇒大沼公園8:10
大沼公園周遊、午後に函館朝市って感じですね
バスで大沼公園10:00⇒上藤城10:29が軸です
上藤城(ワイン)から函館は11:01か11:54ですね

Bだと、バスで函館10:42⇒上藤城11:22で向かいます。
じっくりという方には、10:15⇒10:50ですね。
その後、バスで、上藤城12:00⇒大沼公園12:29
大沼公園からはJRで
大沼公園14:41⇒14:55新函館北斗14:56⇒函館15:21など

なお、運賃は
函館~大沼公園(JR)540円
函館~上藤城(バス)630円

上藤城~大沼公園(バス)330円

 

次に特典を利用して、湯の川温泉に向かいます

弱アルカリ性の、やさしい湯でした~

 

次は、秋に札幌近郊に行きます!