先週にカウントが出来たのですが、分布状況を見ようと準備してみました。
自治体ポリゴンに見たいデータ(属性)を付加して隣接関係から地域性などを見て行きましょう!

東京は千代田区からだんだんと駅数が減ってますね。

出典:国土数値情報 行政区域データ
時点:平成31(2019)年1月1日時点
原典:「数値地図(国土基本情報)」の行政区画データ
加工:旅鉄Gate武田幸司

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先週はここまでの集計でした。準備して行きますね。

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属性として図上表示するデータと着色するデータを加工します。

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hyoが表示用でrankが着色用です。

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CSVファイルをエクスポートします。

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QGISにCSVファイルをドロップします。

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自治体ポリゴンのプロパティから結合でCSVファイルを選びます。

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まずはデータの表示から

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hyoを選択します。

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表示されました!
自治体名と駅数が見えます。

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次に着色へ

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駅数を10単位に加工してあるので、色を選びます。

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着色出来ました!

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東京は千代田区から段々との傾向がありましたが、他はどうでしょうかね?

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神戸市、大阪市では各区にまんべんなく駅があるといった感じ、和歌山、姫路が目立ちますね

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四国は、県庁所在地に駅多いが集中

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中国地方は青の10~19が多いですね

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九州は、駅多いは地域的ばらつきがありますね

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愛知県は尾張と三河でくっきりしてますね

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滋賀県、三重県が健闘!
私鉄有りますもんね

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静岡県は川根本町と富士市がワンツー

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山梨県は2桁駅有りの自治体は無し

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北陸も県庁所在地に駅多いが集中

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新潟は南部に多いのが特徴的

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仙台近郊が意外に少ない?

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北東北は2桁多し

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北海道は道内中心都市に色が付きますね

愛知県のように何やら範囲がくっきり分かれたりと、駅数から見れるモノが出てきますねー