9月7日に名古屋市鶴舞中央図書館で開催したイベント模様をアップします。
758なんでも調査団と旅鉄Gateのコラボレーションイベントです。
鶴舞(つるまい)駅に到着
駅から5分ほど
鶴舞(つるま)中央図書館に到着
展示されていますね!
イベント会場へ
なごや(758)は手作りされたんだって!
テレビ局や新聞社も来られるとか
司会者のオモロイ 入りで場が和みます
武ジイの墓石色境調査からスタート
募集定員30名を少し超える方がお越し下さいました
スライドスタート! ふとした疑問
東西で色の美しさが違う!
価格より色ですよー
探っていきましょう
千の風ではなく、千の墓地を見て~
可視化だぁ
増えて行ってますよね
ここで鉄ネタ。会場の1/3ぐらいが途中下車したことあるって!
境には、必ず中間地帯がある
JR西→東海→東で着色!
なぜ黒を選ぶのか?いやなぜ黒を選ばないのか?
空間の次は時間から追いかけます
黒がむかしから有ったかがキーとなります
輸入が多くなる前が赤の範囲
奈良では黒がほとんど無かったなぁ
自分が産まれた頃、こんな世の中の動きがあったんだなぁ
価格も影響していると想定
先見の眼、研ぎ澄まされた選択の感性が名古屋にはある!
黒に対する意識が相当異なるのだろう
眼に触れるものの影響は大きい!
中央線の墓石色境が糸魚川静岡線よりも、やや西に寄っているのは御嶽山の影響と見た
1000の墓地を調査してわかったこと
ここは 名古屋の宝だと私は思う
墓調査はスーツ姿で(怪しまれないからね)
そして名古屋の話題へ
11店もあって採算がとれているのかなぁ
名古屋なんでも調査団にバトンタッチ
鶴舞中央図書館の係長から、きしめん調査報告!
すごい資料を準備されてますね
安倍晴明まで話がつながっていくとは
書物から徹底的に調査、凄いなぁ係長
いまは11だけど2012年の本には12店有った。「店舗写真も付けてアナログで残っているから、いまと比較が出来るんですよ」~本って大事だなぁ。
うん?11店という旅鉄Gate調査が間違ってないか?
そのあと休憩を挟んで、参加者は事前設置箱に「名古屋の不思議」を書いていただいた内容を、どう調べたらよいか司書さんからアドバイスいただきました。
無事、15時半に終了いたしました!
きしめん報告の展示をぜひ見に行ってください~
「名古屋祗園うどん・きしめん調査報告書パネル展示」
≪展示期間:9月7日(土)~9月19日(木)≫
鶴舞中央図書館 行事報告へ
フィルドワークの墓石色境と図書館内での資料探求の相反する話だったけど、帰りに名古屋駅きしめん店舗確認してたら、「記録と現実」お互いが必要なことだと感じました。(いまは11店舗でした…安心)