2013年5月 黒部渓谷鉄道と黒部立山ケーブル
ケーブルカーを鉄道と認めてしまったため、私鉄も完乗となると、全国の23のケーブルカーを、まわらなければならない。かろうじて、2箇所まわっていたのが、この黒部と立山にあるケーブルカーです。
黒部立山といえば、渓谷鉄道、雪の大谷、黒部ダムですね。ブログにしてみました。
【1日目】黒部渓谷鉄道の旅
宇奈月温泉からトロッコ電車へ
【2日目】雪の大谷、黒部ダムに向かう旅
富山地鉄で立山駅まで行き、立山ケーブルカーに乗ります
ケーブルカーを降りるとバスに乗ります。最初は殆ど雪が無いですが
立山トロリーバス、立山ロープウェイ、黒部ケーブルカーで黒部ダムに向かいます
放水はしてませんでした
その後、関電トロリーバス、一般道バスを経て信濃大町駅に到着
鉄道線に標高図を重ねると経路がよくわかります。
立山ケーブルは、茶色地形(高いところ)へ一気に向かい、室堂までは、高地をバスで走り
室堂(雪の大谷付近)から大観峰までの、標高の高いところを地底のトロリーバスが走り
大観峰からロープウェイ、黒部ケーブルで一気に低地の黒部湖へ
そして、再度、標高の高いところを地底のトロリーバスが走る。
乗りものイメージは、以下からどうぞ
立山黒部アルペンルート「のりもの図鑑」へ
国土数値情報の鉄道路線図にはケーブカーは有ったが、ロープウェイは無かった。
ロープウェイを、私鉄完乗に入れないということで、いいですよね…
どこまでを鉄道にするかって難しい…
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