北海道の22酒造のスタンプを押して旅する「パ酒ポート2017」が気になっていましたが、遂に実行へ。
函館近辺の2酒造、「大沼ビール」と「はこだてわいん葡萄館」に行ってきました。
まずは、次の酒造へのバス停チェック
左側が函館行きで、真ん中の線が無いので注意
日本で初めて、りんごが作られたのが、ここ七飯町という話を聞きながら試飲
函館も気温が上がってきて、寒暖差でワインが作れるようになったとのこと
そう、大沼ビールと、はこだてワインは、1本で行くのがベスト!
パ酒ポートで気になったのは、公共交通機関からの時間が書いていないこと。
やっぱり、酒造に行ったら試飲したいよね!
北海道では、電車・バスの本数が少ないから仕方ない感が出ています。
しかし、いくら本数が少なくても乗り鉄をしてきた身からすると、
少ないチャンスを生かすのが醍醐味。
点と点を1本で結ぶバスで、プランを考えると
営業時間は
・大沼ビール 9~17時(夏季)
・はこだてワイン 10~18時
とすると
A)大沼公園10:00⇒上藤城10:29
B)上藤城12:00⇒大沼公園12:29
が可能。これに合わせて
Aだと、JRで函館7:17⇒7:42新函館北斗7:51⇒大沼公園8:10
大沼公園周遊、午後に函館朝市って感じですね
バスで大沼公園10:00⇒上藤城10:29が軸です
上藤城(ワイン)から函館は11:01か11:54ですね
Bだと、バスで函館10:42⇒上藤城11:22で向かいます。
じっくりという方には、10:15⇒10:50ですね。
その後、バスで、上藤城12:00⇒大沼公園12:29
大沼公園からはJRで
大沼公園14:41⇒14:55新函館北斗14:56⇒函館15:21など
なお、運賃は
函館~大沼公園(JR)540円
函館~上藤城(バス)630円
上藤城~大沼公園(バス)330円
次は、秋に札幌近郊に行きます!
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