終着駅は文字通り、最後に到着する駅。
何故、他の線と繋がらなかったのか
いや、行き止まりとなっても需要があるから?
それだけに、地域と鉄道の関係性は興味深い。
今回は、終着駅 三河田原に来て、旅をしてみました。

新豊橋駅から豊橋鉄道渥美線へ
:
オリジナル商品いっぱいですね

車庫の横を通って

菜の花の車窓しか覚えていませんでしたが
改めて見ると田園風景いいね
:
東海の小北海道ですな
:
三河田原駅にもうすぐ到着
:
終着駅のんびりしています
:
青色は海かな?そして神戸へ
:
トイレの扉まで通路長いよね?
:
半円の駅ですね
:
二階では、テスト勉強してましたね
:
1階は観光案内
:
航空写真に施設表示。長ーい半島ですな
:
伊良湖岬(鳥羽行きフェリー)へのバス停チェック
:
1時間に1本はありそうですね
:
駅近くに、ぎゅっと集まってますね

:
城宝寺にて。海だったんだ!
:
岩洞窟が街中に

サテツの木とお寺さん

3つの寺が並んでいるので墓石色調査。
黒っぽい墓は、この1つだけだった。
武ジイが行った黒の墓石調査結果だと、名古屋から豊橋にかけて、やや黒ありだが、田原では、黒の割合は相当低く名古屋からの流れでの影響が無いとみるべきか、豊橋~浜松間での少なさと同じという面での流れとみるべきか、行き止まりでの独自性とみるべきか。対岸の伊勢には、そこそこ黒があったのが意外だったんですよね。
航路と民俗性について、三重~豊橋で墓降り鉄をしたくなってきました。(墓石調査結果へ
:
街観察に頭を戻して、ショッピングセンターの色いいね
:
カーブ・坂・塀

 

塀の中には

半島という地域性が協力の風土を生んだのだろうか

図書館で取材してきました(旅・鉄本拝見!へ
:
駅近くに戻ってきました
:
ランチいただきましょう

どれにしようかな

地元食材を使っているとのこと。野菜ウマし

ポトフ美味しかったです!

駅に戻ってきました

公衆トイレ前に、歴史が!
繋げれなかったんだな。

今度は、豊電の降り鉄で来ます!