図書館には多くの鉄道に関する本が置いてありますね。
鉄道好きの武ジイが図書館に旅本・鉄本を拝見しに行くコーナー!
第24回は、塩尻市市民交流センターえんぱーくにある塩尻市立図書館さんです
2018年9月から2020年2月まで毎月取材させていただいた図書館をアップしていたのですが、コロナ禍でなかなか動きが取れず・・・2021年11月にようやく動けるようになり、旅の途中で一度は来てみたかった「えんぱーく」さん伺ったところ、なんと撮影の許可をいただきました。
館内説明を司書さんがしていただけるとのこと。
ありがたやーです。
久しぶりの旅鉄本取材にワクワクです。
案内していただいてる司書さんに問いかけると椅子クッションとのこと。座ってみるとなるほどなぁ
色で分類されているとは!
色だとぱっと目的ジャンルに行けますもんね。
わたしも仕事で着色して分布図を出したりしますが、実空間で色活用いいですね!
絵で何ジャンルかが分かりますね~
ぱっと見た感じを大事にされていますね
司書さんが棚の上を見てくださいと・・・絵と単語・・・シンプルがいい
ワインの学科をここで学び、実技を塩尻ワイナリーで 理想の滞在旅だな
大型本のコーナーには、塩尻市木曾平沢の名産品「漆器」
幕末明治大地図帳で明治初期の鉄道完成状況を見るのは楽しいだろうなー
2021年2月24日初版第1刷とピッカピカの本やん
本日は青春18きっぷの秋版である秋の乗り放題パスで来ました司書サンと話し込む。墓色境の事も。。
観光パンフレットから結構たびネタって見つかるんですよね。
人それぞれ合うここだって有るんですよね。
画像補正のいろはという展示をされていました。
実際に印刷物を顕微鏡でみたりと面白体験しながらがいいですね。
中山道分間延絵図が気になって見せていただく。昔から3D表現ってあったんだなーと感心
そして圧巻は、旅と伝説! 伝説をもとに旅鉄いいな(旅鉄には終りが無い・・・)
交通の要衝という地域性が蔵書に色濃く出ているなと思いました。
じっくり本を読みに滞在したいなと。夜はワインの実技だな。