図書館には多くの鉄道に関する本が置いてありますね。
鉄道好きの武ジイが図書館に旅本・鉄本を拝見しに行くコーナー!

第24回は、塩尻市市民交流センターえんぱーくにある塩尻市立図書館さんです
2018年9月から2020年2月まで毎月取材させていただいた図書館をアップしていたのですが、コロナ禍でなかなか動きが取れず・・・2021年11月にようやく動けるようになり、旅の途中で一度は来てみたかった「えんぱーく」さん伺ったところ、なんと撮影の許可をいただきました。
館内説明を司書さんがしていただけるとのこと。
ありがたやーです。
久しぶりの旅鉄本取材にワクワクです。

塩尻駅から徒歩8分ほどで到着

一度来たいと思っていたんです

親近感が湧くなぁ

水曜日が定休日なんですね

機関車・貨車と案内板にありますね

まんべんなく全国の鉄道本が置いてますね

リラックスしながら読書できそう

鉄道の686あたりへ 鉄道接客レベルアップ講座!

長野電鉄や草軽電鉄などがならでは

アップして見てみると 信州の鉄道~がキラリと光りますね

街道に目がとまりました 塩尻は昔も今も交通の要衝

信濃交通史研究あたりをじっくりと読みに来たいね

むむっ何だ?

案内していただいてる司書さんに問いかけると椅子クッションとのこと。座ってみるとなるほどなぁ

ここは何の本を置いているのだろう?

仕事関係ですね! 業務改善大好きです

色で分類されているとは!
色だとぱっと目的ジャンルに行けますもんね。
わたしも仕事で着色して分布図を出したりしますが、実空間で色活用いいですね!

そして児童コーナーへ

日本の鉄道の歴史 私もじっくりと読みたーい!

絵で何ジャンルかが分かりますね~
ぱっと見た感じを大事にされていますね

司書さんが棚の上を見てくださいと・・・絵と単語・・・シンプルがいい

のりものコーナーへと向うところでリンゴの飾り付け 和むなぁ

鉄の英才教育ですなー

絵本も鉄で集めてあるのは有難い

マークをジャンルごとにしているそうです

なるほど!ここは虫のジャンルマークですね

おおっクモが!

ほっこりするなぁ

とワインのコーナーが!

塩尻といえばワイン!

ワインの学科をここで学び、実技を塩尻ワイナリーで 理想の滞在旅だな

気になるなぁ

雑誌コーナーへ

このあたりですね

2階へ移動です

大型本のコーナーには、塩尻市木曾平沢の名産品「漆器」のコーナーもありますね!

幕末明治大地図帳で明治初期の鉄道完成状況を見るのは楽しいだろうなー
2021年2月24日初版第1刷とピッカピカの本やん

国絵図の世界や吉田初三郎鳥瞰図などずっと見てられるぞ

本職の職業柄で航空写真比較は気になる

旅本コーナーへ

本日は青春18きっぷの秋版である秋の乗り放題パスで来ました司書サンと話し込む。墓色境の事も。。

観光パンフレットから結構たびネタって見つかるんですよね。
人それぞれ合うここだって有るんですよね。

画像補正のいろはという展示をされていました。
実際に印刷物を顕微鏡でみたりと面白体験しながらがいいですね。

そして閉架書庫まで案内していただきました。

大名図鑑おもしろそう!

山岳地図が有るのも長野らしいですね

中山道分間延絵図が気になって見せていただく。昔から3D表現ってあったんだなーと感心

そして圧巻は、旅と伝説! 伝説をもとに旅鉄いいな(旅鉄には終りが無い・・・)

交通の要衝という地域性が蔵書に色濃く出ているなと思いました。
じっくり本を読みに滞在したいなと。夜はワインの実技だな。