日本の鉄道完乗旅が6/19から2周目に入りました。
翌日、富山港線に乗って片瀬浜に向かいました。

宿泊ホテル近くの電気ビル前のりばからスタート

低床いいね

今日は1日券を購入

富山駅に入ります

富山駅内の停留所は踏切がありません

岡田中学校前あたりから専用軌道。もともとの富山港線ですね

1駅ごとにポスター車掌さん

競輪場前で多くの人が降りられます

そして終着駅の岩瀬浜

すぐ横にバス

開業時は岩富鉄道で駅舎も当時としてはかなり立派
写真出典
Wikipedia 岩瀬浜駅より
作品投稿者:赤座
作成:2016年6月17日
タイトル:『北陸タイムス』(1924年(大正13年)10月3日)

国鉄時代の富山港線は富山駅構内で接続していたんですね
写真出典
Wikipedia 岩瀬浜駅より
作品投稿者:w0746203-1
作成: 2006年2月28日
タイトル:富山駅に停車中の岩瀬浜行きJR西日本475系(富山港線)

先ほどの岡田中学校前から赤線部分で富山駅につながっていたんですね

せっかくなので日本海を見に行きましょう

サイクリングとかも良さそう

ついつい墓を見てしまう。同じ富山でも高山本線では黒がまあまあ見られたが、海側は黒は少ないのかな

海にはここから入るようです

日本海に来たぞー

波で砂浜が小山になっていた。これから、どう形が変わっていくのだろう

駅へ戻る際の何気ない道だが、雪が降ることを物語る

電車用の電気も終着の証しが

岩瀬浜駅の発着動画をYouTubeにアップしました。
こちらもどうぞ!

【T完乗旅】富山地鉄 富山港線1

【T完乗旅】富山地鉄 富山港線2

花と電車、降りて撮影しよう。二周目は、ゆっくり楽しみながらと決めている。

地図では、運河に一番近く、なんとなく降りようとは思っていた

電車が来ました

シャッターチャンスを待って、カシャッとスマホで撮影

水路まで5分ほど歩いて到着。こういう休憩できる所っていいですよね

広ーい運河

歩道が整備され、散歩やジョギングをされていました

運河の説明が所々に

航空写真だと分かりやすいですね

中心部まで運河を歩いて1時間ほどだなぁ。歩くか!

電車から見えていたスーパーに買い出しへ。店名に何か愛着感あり(笑)

中島閘門に到着

海に向かって撮影

ここで水位を調整するのですね

川の流れを変えた歴史の中で運河が出来たのですね!

今の富山の街の多くはモトは川だったとは!

ベンチ発見、ランチにしましょう

何か見入ってしまう

富山中心部へ伸びる運河

ここで運河を見ながら

水門に鳥がとまっているの見えますか

手動で開けし閉めするのかな。何か重厚感あるなぁ

船輸送が減退し運河自体を無くすことも検討されたが、いまのように整備して残すことになったんだそう。よかったね

運河沿いに30分ほど歩き、休憩。
富山には高山本線で来たのですが、高山でノープランだったのが、友人から飛騨古川がいいよと教えてもらい、行ったら凄く良かった。
今回の運河も、鉄トモから富山といえば運河と教えてもらい散歩してます!
どちらも方向だけは伝えていたのが、いいアドバイスをもらえる事になった。
どんな事でも、自分はこっちを向いていると伝えておくのが大事だと旅を通してしみじみ感じました。

スタバがある運河に到着

帰りは富山港千の半分くらい歩きました!

そして、乗り鉄に戻るのでした。

この調子で生きてるうちに完乗できる?
完乗は目標で、こうしていることが目的なのかな。
まあ、ぼちぼち行きますわ。