1964年の時刻表を見ていると今では鉄道で行けない観光地は多く有るなぁと。
周遊指定地は観光名所が多いので、今では鉄道で行けない周遊指定地への旅鉄プランを作ることにしました!

1964年は、わたし生まれる前やけど、当時の人はどんな旅程であったか、時刻表からなぞってみようと思います。

1964年時刻表で調査です

緑の面が周遊指定地だね

北海道から指定されている

1利尻島には今も鉄道がある稚内や小樽から飛ばして・・・3天売・焼尻島が羽幌からだが今は無い よし3に決定 苫前駅に向かうなり

札幌からスタート!
最近、廃線となった新十津川を超えて鉄道が有ったんだ!

深川経由だとどうだろう

急行利用なら石狩沼田駅で札沼線経由と合流

11:37に到着

島への船が出ている苫前には13:47に到着。夜なら札幌から直通も有るね。

船は次の日の朝一だね。
ちょっと私鉄を乗りに行こう。

苫前まで2つの私鉄の位置

恵比島で途中下車

なかなかいいつなぎです。
昭和に昼ご飯を食べる所はあるのだろうか。

恵比島から留萌へ向かう

留萌駅に13:38に着くけど13:10に出るって接続なんとかならんのかーい!
帰りの電車が無く、ここは島に渡った帰りに寄ろう。

とすると時間が余るので、別の私鉄を

留萌で街をぶらぶらして、築別へ

築別駅で接続は良いのだが、戻りまで2時間あるやん。
炭鉱駅で2時間おれるんやろうか。

一応、苫前まで帰ってこれるけど・・・

難読駅名、やっぱり北海道は凄いなぁ。
北一己(きたいちゃん)って読むんだ

苫前に向かう際の途中下車駅や廃線鉄道について、当時の様子や今ではという変化の状況を、次回調べてみようと思います!