2021年10月に秋の乗り放題パスで大阪から東京・長野をまわる旅に出ることに。
初日は大阪から東京まで普通電車で10時間かかるんだな。
浜松から熱海まではロングシートのみで魔の区間と呼ばれている。
ここをどう乗り切るか・・・
浜松の「さわやか」でハンバーグランチをして、熱海までで1つ休憩が必要だと考えた。
そこでGoogleMapで何かないかなと見ていたら由比駅近くに、面白そうなのがある。
これは行かねばと途中下車するのでした。

興津駅から熱海方面へ進むと太平洋が

由比駅に到着です

薩埵峠方面に目的地が

東海道を歩いて

ゆっくりと10分ほど歩くと到着

時代ごとのあかり!イイね

由比宿東海道あかりの博物館へ

展示室へ

どんなあかりが見れるのでしょうか

まずは たきぎ

マッチって今はあまり見ないな

結構むかしから油のあかりって有ったんですね

そしてローソク

何かぐっとくる明るさだな

ランプがいろいろ有りますね

ガスへと時代は進み

電池も色々あったんだー

結構年代ものですね

火打で発火が体験できるんだ

手本を見せていただきました。少し火花が飛んでいるのがわかりますかね

そして炭に火が付いたところに

火がつきました!むかしの人はこうやって火をつけていたんですねー

必需品だから個性も出てくるんですね

乾電池もいろいろと

消えて行くものを大事に収集展示すれば立派だなぁと

絵がええな

外には確かにあかり だ

比較すると青色が違うね

あったあった懐かしい

昭和感がすごい

非日常をすごく体験できました!

由比宿東海道あかりの博物館お茶のペットボトル付き500円は満足!
興津駅から薩埵峠に行って由比駅に向う途中で寄る人が多いのだとか。

次は薩埵峠からハイキングしながら、またリフレッシュしに来たいな